やなせさんってすごい人ですね。 戸田恵子さんがおっしゃってたことを思い出しました。神戸のアンパンマンミュージアムの開館の時、テープカットの際には、杖は使わないでみんなの前に行きます、と言われたそうです。最後の最後まで気丈に振る舞われていたことは真似できないことですね。 この本の最後の文章は、亡くなられる年の2月に書かれたもののようですが、こんな優しい文が書けるなんてすごいとしかいいようがありません。

朝ドラの影響もあり、改めてご本人の経緯を知りたいと思い購入しました。小さい頃、手のひらに太陽の歌を口ずさんでいましたが、やなせさんの作とは知らず、改めてアンパンマンの親の事を知り、感慨深い機会を得ました。

「軽妙洒脱」・・やなせたかしさんの生き方が伺える一冊です。客観的に考えれば、相当にしんどいことも「抱腹絶倒」の強さと、小さな喜び・発見を積み重ねて生きてきた、素敵な生き方だと思います。

朝ドラで興味があって嫁が欲しいとのことで購入しました 本自体は綺麗に届いて満足してます 中身は嫁が読んでいるのでコメントできません

ご自身の言葉で、生涯を振り返られています。忘れていることもありますが、やなせさんらしい文体、表現だと思いました。

注文早々に、配達していただきました！ 本にもきずや、よごれもありませんでした！