先月、上巻を購入読破しましたが相変わらず見事な茅田節でした。 ただ、『サブタイトルに「ガーディ少年と〜」とあるのにその名前の人物、出てこなかったなぁ』と思いましたが。 それがこの下巻を読んで「あぁ！」と言わされてしまいました。 ほとんど最後まで読んで…、ネタバラシになるのでこれ以上言いませんが、…納得させられてしまいました。 お見事です。 凝縮した茅田節、堪能させていただきました。 できるものならまた早めに次の作品を読みたいものです。 上巻のレビューに「サザエさん化してる」と書きましたが、そうならざるを得ませんね。 ここまで他作込みで伏線引きまくってる作品は描くのは大変だと思いますがテオの料理のように堪能させてくれます。 今作で一応「テオドール・キャンペーン」は終わりになるのでしょうか。 次作からは舞台は大学惑星に戻ると思われますがどうなのか。 次作を楽しみに待ちたいと思います。

大好きな作家さんのものなので、予約しました。 ですが、残念ながら在庫不十分とのことでキャンセルされました。こちらからキャンセルする場合は（しませんけど）色々制約があるのに、一方的なキャンセル処理と返金処理にとても違和感を覚えました。 結果的にキャンセル対応しか選択肢がないとしても、キャンセルして良いかどうか、伺いを立てるものなんのではないかなーと考えてしまった次第です 在庫ありになったらまた注文しようと思います （評価の五つ星は作家さんの作品に対してです）

上巻と同じく、料理ネタが続きます。テンポよくサクサク読めるのがこの作者の魅力だと思います。 いつものパターンと料理話が好きな方なら十分楽しめると思います。 一番好きなケリーの出番もあったのが個人的に嬉しいです。 口絵の少年と伏線回収には驚きました。伏線の発言があったときの巻を読み返したくなります。

長年ファンをしている作家さんの新刊。 とても楽しみにしていました！ 相変わらず面白いです。読んでいてわくわくが止まりません。 主要人物意外のキャラも軒並み濃く、実に立っています。 内容は読んでのお楽しみ・・・とはいえシリーズモノですので、初めての方はバックナンバーから読むことをオススメします。

デビュー当時からの作者さまのファンです。 このシリーズの醍醐味は、偉大なるマンネリですね。 能力や権力、その他いろいろ持っている主人公たちが、ここぞという時にそれを発揮。読者としては、待ってました！と、掛け声をかけたいくらいです。 それまでの登場人物たちの関係が絡まっていくのも楽しいです。

天使の課外活動はもちろん、デルフィニア戦記、スカーレット・ウィザードシリーズなど関連シリーズは全て読んでます。 今回は登場人物の一人、テオドール・ダナーを主軸としたストーリー展開です。 前巻の後編ですね。

続刊でした。珍しく続けて出てくれて嬉しいです。いつも延び延びになる作家さんなので。 内容は、へぇー！っと、意外な感じ。 けど、パターン変わらず金銀黒が活躍する。 赤怪獣の活躍編を楽しみに待ってます！

いつも読んでる作者の作品。このシリーズと一緒に育ってきたと言っても過言ではない。今回はほかの巻のお話も含まれていたり、伏線あったりもするので過去分からいくらか読むとまた楽しみが増えると思う。

届いた本も綺麗で折れ曲がりもありませんでした。出版されてからすぐ届いたので楽しみにしていた気分も充分満たされました。今度もぜひ、事前予約を使って購入したいなと思っています。満足です。

注文してすぐに届きました。茅田さんのデビュー前から買ってますが、よく話が続くものだと思います。やや、テンポや内容が被りますか？でも、読んじゃうという感じでしょうか？