まだ全部読めてませんが、分厚めの本ですが細かく項目が分かれていて読みやすいです。 内容的には就学以降を対象に書きていることが多く、未就学児についてはあまり多く記載がないかなという印象です。ただ、声がけや子供への接し方など新たに気付かされる内容です。

先天的に高い知的資質を備えていながら、その特異性により障害や発達遅滞と判断されてしまう子どもが少なからずいると聞き、大変興味深く思い本書を手にしました。少し専門的な記述もありますが、素人にも分かりやすく書かれていると思います。

特異な才能のある子どもたち、いわゆるギフティッド関連の書籍はまだまだ少ないのが現状。ボリュームもあり、読みやすいとはいませんが、内容はGood！

和訳が非常に良かったです。とっても勉強になりました。